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豊の国商人塾第37期生募集

豊の国商人塾第37期生募集!


豊の国商人塾とは

「豊の国商人塾」は、視野の広いスケールの大きな主導的人材を育成することを目的に、塾頭に故緒方知行氏を迎え、大分県及び大分県商店街振興組合連合会の協働で昭和62年に創設されました。第33期からは、佐々木茂氏を塾頭に迎えました。(創設37年)

名誉塾長 大分県知事 佐藤 樹一郎

  

ごあいさつ

 

 昭和62年に創塾した豊の国商人塾は、これまでに950名もの卒塾者を輩出しており、その多くは県内各地で地域経済活性化のリーダーとして活躍しています。

 ポストコロナ社会が本格的に動き出そうとしているこの機会をチャンスととらえ、新しい経済を創り上げていくには、事業者がチャレンジしていくことが重要です。

今こそ高い志を持ち、この歴史ある塾で共に学び、地域の担い手として夢と希望あふれる大分県を築いていきましょう。意欲に満ちたみなさんが入塾されることを期待しています。

 



第37期テーマ

イノベーションに舵を切る

ーグローバルに考え、自己を見つめ、ローカルに力を込めるー

 (steering Toward Innovation-Think globally,look at yourself,and put your energy into the local-) 

塾頭 佐々木 茂

東洋大学国際観光学部 教授(商学博士)

        日本地域政策学会 会長

【専門領域】

マーケティング、流通システム、まちづくり、地域発国際戦略

 自由な発想力を身に付ける、豊の国商人塾は、まさに脳内に嵐が吹き抜けるがごとく、多彩な講師と楽しい先輩が登場します。いつもは否応なく身の回りのことに追われているのが日常です。そうして内向きになるのではなく、まずは発想を転換してグローバルに世界のことから考えてみる。では、どうすればそこにたどり着けるのか、仲間や講師陣とのネットワークづくりを通じて、いつも彼らを鏡のように捉えて自己を見つめ、自身の周り(ローカル)に貢献できるような"人づくり"を目指したいと思います。

 具体的には、「イノベーション、リーダーの資質養成、海外人材の獲得と定着、地域のエコシステム、食の国際化、キャリア・ステップ、ICT、サステナブル、コロナからの気づき、大分のインバウンド、いのちを考える、SNS活用のPR、人の心を動かす、創発、地域密着型スポーツ、優しいデータ活用、映画とまちづくり、クリエイティブ・クラスとZ世代、ウェルビーイングな組織の作り方、食の未来」を学びます。

 商人塾では、毎期の受講者同士が横のつながりを持てること、36年にわたるOBOGとの縦のつながりが持てること、そして、講師たちとの幅広い人脈を形成できること、そんな強みを生かせるように構成しています。

 学びと議論を通じて、大いに視野を広げ、行動力に繋げていただきたいと思います。

 


豊の国商人塾 第37期 ゼミナール 年間スケジュール(予定)

イノベーションに舵を切る

ーグローバルに考え、自己を見つめ、ローカルに力を込めるー

 

 (steering Toward Innovation-Think globally,look at yourself,and put your energy into the local-) 

 



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商人塾第37期パンフレット
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商人塾第37期 申込書
0609-37期申込書Final.pdf
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お申込み・お問い合わせ


大分県商店街振興組合連合会

TEL : 097-536-3056  FAX : 097-547-8828